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梅雨入り前の散歩道

東海地方も梅雨入り、曇天だが前日に歩いておこうと考えたいつもの散歩道。

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田植えが終わった田んぼの土手はシジミ蝶が遊ぶいつもの風景があった。
このところ森ばっかり歩いていたが里の風景も落ち着く、花を愛で、景色を楽しんで、季節のうつろいを感じる・・・



曇天で風の吹く午後、気温は高いが吹く風は心地よい、歩きやすい。

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どんよりした空、霞む景色、雨が降らないだけ、模様は梅雨。
路傍で花を育てている場所に行ってみた、たいていの花は咲き終わっていたが残り花の山野草を愛でた。

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 <キリンソウ>

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 <オダマキ>

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 <クリンソウ>

向かいの畑の木の上でカワラヒワが鳴く、彼らは留め鳥、一年中この地で暮らしている、馴染の深い野鳥。

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田んぼの土手、種々の華やかな雑草たちの世界は終わったが、この季節らしい姿を見せていた。

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強めの風になびくツバナ、シロツメクサがびっしりと生えている、夏の終わりまでこの景色が続く。

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淡い紫のマツバウンランも終期、白と緑の中で一層の可憐さを魅せる。

田んぼ道を抜けてお寺に向かった、古代万葉蓮がある田んぼの角、緑の葉をあちらこちらから出していた。

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この古代蓮は八重の花をつける、大きくて見事な万葉蓮の花は夏の終わりになるだろう。
寺に向かう民家の庭先に一際目立つ色、梅雨にお似合いの花が最盛期、花たちの色の対比に目を奪われる。

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寺の境内、カエデやモミジの緑が強くなると山門まわりの風景がよりよく見える、落ち着いた雰囲気。

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静かな境内・・・一息ついた、お茶を飲んで休んだ、足元にカタバミが咲いていた。

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ムラサキカタバミ・・・こんなに愛らしかった?、山のカタバミと同様に愛らしい姿に感動。

咲き始めた紫陽花を見て岩屋堂公園に入った。

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6月末から7月の夜に淡い光を放ちながら彷徨うホタル、生息する川の草も大きくなってきた。

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向こうに見える橋までの区間にホタルが舞い飛ぶ、昨年に見た光景を思い出した、今年も懐中電灯をぶらさげて
暗い夜道を妻と歩いて鑑賞に出向こうと思う、楽しみだ!

平日の川に家族が遊ぶ、とても楽しそうだ、ホンノリしていて癒される、小さい子は可愛い。

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夏と秋だけの店。

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一年中休みなくはためく”氷の暖簾”もうすぐ店の前に川遊びの子供たちが冷たいカキ氷を求める姿が浮かぶ。

橋の架け替え工事中なので音が煩くて落ち着かないので帰途についた。
自宅へ向かう県道はダンプの往来が途切れない・・・本日は多い、切れ目を見つけて急いで渡った。
渡った前の陶器絵付けの工場の脇に古びた置物があった。

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ただ雑然と置いているのだろうが・・・”猫と狸”・・不釣り合いな景色に見送られて帰った。

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