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行楽 (陶史の森)

行楽日和とTVでアナウンスされる、山や海、観光地などに出かけるアウトドアが基本の言葉だと辞書には書いてある。
その言葉に誘われて好天気の日に二人で”行楽”に出かけた。

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ハルリンドウを見に行ってから半年、久しぶりに陶史の森を歩いた、一面のシラタマホシクサが出迎えてくれた。



何十回も訪れている森、歩くコースも決まっている、野草の少ない時期だが歩みが自然と
いつものコースになる。

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山飯時間と合わせて2時間以上も歩いた、上記の赤線が歩いた道のり、森全体の半分くらいか。
好天気過ぎて暑くてたまらなかった、予想通り野草も少なかったが楽しいハイキングだった。

いつものように湿地から巡る。

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シラタマホシクサとサワギクが最盛期、3ケ所ある湿地は全てこの花で埋め尽くされていた。
大きな池を回り込んで小動物園を抜けて芝生広場を”志野の道”へ向かう。

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木陰ではママ友たちがシートを広げてくつろいでいる、本日は妻のパックだけ、お昼もその中・・
marukeiはお茶1本をぶら下げて楽をさせてもらった・・・”行楽”・・行って楽することなり(笑)

ミズトンボを求めて森に入った・・・終わっていた、ドウダンが色づいてきて美しい。

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ここで折り返して沢を超えた向こうの尾根を目指す、途中、紫のキクが咲いていた。

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終わりかけでクタビレていたが淡い紫にひかれた、サワギクの一種かもしれない。
子供広場の上部、尾根をトラバースする道は途中で”通行止めの表示”・・・困った、迂回は長い・・・
良く歩いている道、妻は躊躇なく尾根へ上がる道へ戻ってサッサと進む・・・

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”ヒェ~!”marukei苦手の階段道、嫌じゃ!と思っても何食わぬ後姿がサッサとついて来いと語る・・辛かった!
大汗をかきながら尾根へでて、降って、中電の巡視路から沢を渡って違う尾根にでた、”黄瀬戸の道”合流した。

等高線の約1,5kmの森の道、少し木陰があるので涼しい、野草や生きものたち、少しだけだが楽しませてくれた。

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ホオジロが道で虫を探す。

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ツルリンドウがたった2株、増えてくれればいいネと妻と会話しながら歩く道は楽しい。

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緑色が美しいイトトンボを追いかけて・・・

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なかなか停まらないミドリヒョウモン蝶に四苦八苦しながら歩みは進む。
アットいう間に黄瀬戸の道が終わって沢を渡り返すと”天目の道”合流する。

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眩しいくらいの青空にメタセコイヤが真っ直ぐに天をつく、見上げると清々しい気持ちになる。
10分少々頑張って登れば休憩地が近い、展望東屋に人はいない、ゆっくりと山飯が食べられる。

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ミニ三脚携行、初めて足を延ばしてパチリ、今回のいつものメニュー、おにぎり、サンドウィッチ、チキンのプレーン
”ガツガツ”食べた後は展望を楽しむ。

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うっすらと御嶽山、10月になったら継子岳に登ろうか、等と考えながら山を見つめる。

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ぼんやりと中央アルプスの山並みも見える、この日は長男が木曽駒、宝剣に行っている、大丈夫かな?
楽しんでいるはずだが親馬鹿、無事を心配する只のオッサンになっていた、きっと好天気で楽しいだろう。

飯が終われば帰るだけ、駐車地まで尾根を降るだけ。

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ウラギンシジミが低い灌木の葉っぱで休憩していた、秋の陽射しを浴びて輝いていた。

久しぶりの陶史の森、良く歩いた、そして楽しんだ、野草も少ない季節は歩きが主体、これも良い。

   ”夫婦で行楽”。。人混みの苦手な夫婦には”行って、楽して、楽しんで”・・・これぞ行楽だった。

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