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ぶらり街歩き(後編)

ベンチで休憩をとったらぶらり歩きの後半、まずはモンローの店経由で窯垣の小径へ向かった。

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この風景は瀬戸市のパンフに掲載されている有名な場所だ。
瀬戸市は細い路地と坂の町でもある、従って斜面に家を建てざるを得ない、普通なら石垣などで法面を補強
するのだが陶磁器の町、瀬戸物の型を利用しているのだ、我が品野地区でもこの光景は当たり前だが
ここは良く手入れされていて美しい、改めてみると何とも言えない風情を感じざるを得ない、素敵な場所だと思う。



(青線が記事のコース)

せとまp1

暫くぶりにモンローの店先に立ち寄った。

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可哀そうに・・・風雨にさらされて傷んだモンローのカレンダー・・・とても見るに堪えない、お店は休みだった。
隣の雑貨?雑多?店、相も変わらず賑々しい店先・・・売れているのか積んでいるのだかもわからない。

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のみの市でももう少し整理して展示しているのだが・・・この店の良い所かも知れない。
路地裏をつないで歩く、案内があるので道に迷うこともない。

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ローカルな裏小路、時々通り過ぎる老人がカメラをぶら下げてキョロキョロしているmarukeiをいぶかしげに見る。
”窯垣の小径、無料駐車場”の奥に階段があり、そこから小径に入る。

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車が通れない狭くて暗い路地、雰囲気がとても良い、ここも路地をつないで歩く。

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窯垣に紫のカタバミが咲く小径、なんの変哲のない道に見えるが遠くに来たような不思議な気持ちになる。

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細道の辻には瀬戸らしく陶器の置物が鎮座している、路地ごとに雰囲気が違って飽きが来ない。
細い路地も長くは続かない、”窯垣の小径”が終わって洞の路地に出た、ここには大きな登り窯がある、行ってみた。

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登り窯はそれなりに見てきているが、ここの窯は大きい、瀬戸市の文化財指定にもなっている。

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正面にたつと窯だとわからない、兎に角でかくて雄大な窯。

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4段の窯があり、それぞれ温度が違うので焼くものも違うのだろう、覗いた中は鉢や亀が無造作に置かれていた。
瀬戸の名物食は”炊き込みご飯”と”ウナギ”・・三日三晩の寝ずの窯番、手っ取り早く栄養をとるために食べられたらしい。

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窯の前の作業場を覗いてみた、ここは素地に釉薬をかけたり、絵付けをする作業場、窯入れの前の大事な工程を
任される場所、手作業、熟練した技を持つ人だけが携われる・・・不器用なmarukeiには憧れの職場だ。

東公園に向かってひたすら上り坂を頑張る、家並みが途切れて雑草地帯になると落ちつくmarukei。

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ハコベを見て喜ぶ、普段の散歩に戻った気分、やはり街より野山が似合うのだろう。

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モミジも色づいて来た、里も秋らしくなった、途中から東公園の森に入った。
頭の中に方角をたたき込んで歩く森の道、普段から彷徨っているので動物的な勘が働く・・・
メインの道を外れて急な階段を登った・・・大分歩いた後なのでこの急坂は堪えた。

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やがて狭い尾根道になったらいきなり展望台に着いた。

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周りの木々が成長して展望はなし、ただの階段のあるヤグラと化していた。
道は四方に分岐していたが東に向かうのが正しいので急な坂を降りて行った、途中、展墓の良い場所があった。

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南西側が開けていて瀬戸市街が見える、休憩じゃ!・・・ベンチもあったのでお茶をのんで景色を堪能した。
道は三方に分岐、迷わず東に進んだらほどなくテニスコートの真上に出た・・・正解!

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青空と緑、吹く風の心地よさに思わず足が止まる、車まで3分もかからなかった。

さすがに疲れたぶらり街歩き、しかしその疲れは心地よい疲れだった。

       ”とても充実した素敵な散歩”だった。

*今朝がたから発熱・・・現在も熱はあるが落ち着いているので頑張って更新しました
                   しかし、明日はわからない、治るまでおとなしくしています。*

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