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色が無くなった森

森も当然のように色が無くなった・・・冬枯れの季節。
それとともに視界は良くなる、図根三角点から望んだ景色、冬の様相を魅せてくれた。

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海上の森の図根三角点から見た伊吹のお山、山頂に雪を頂いた冬らしい景色を魅せてくれた。
冬が来たんだ!



何の被写体も期待しない、たぶん冬枯れの色の少ない森であろう、歩くことが主になりそうだ。

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駐車場から四ツ沢に向かう、常緑樹以外は落葉、青空が冬枯れを引き立たせる。

三角点に向かった、雲も多いが南や西の方向の展望に恵まれた。

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養老山地は雪は見えないがたぶん積雪があるのだろう、瀬戸デジタルタワーが浮き立つ、まっこと上天気。

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西濃や揖斐の山は冠雪、高賀三山だろうか、しっかり雪がついたお山の姿を見せてくれた。
三角点からは大好きな尾根道、夏は暑さで閉口するがこの季節は寒いくらい、尾根通しの北風は寒い。

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コシダの緑が映える尾根道、歩足をゆるめると寒いくらい、汗など無縁の快適道。

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山ツツジが硬い冬芽をつけていた、春までジット寒さに耐えるのだろう、咲き誇る楽しみまで一冬の我慢。

長い尾根道が終わると5差路、今回は吉田川へ降り赤池に向かった。

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この時期から春まで人が訪れない池、凪いだ池に冬空が映って静寂と美しい色を湛えていた、こんな景色が大好きだ。
吉田川沿いも色は無し、野鳥も出てこない、風の音がゴーゴーと森の木を揺さぶる。
北風が強い、森の木々が不気味な音をたてる、ブルルと来る、吐く息が真っ白だ。

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強い風を感じると頭と背中に落ち葉が降りかかる・・・空を見上げた、高い青空から落ち葉が降り注ぐ、素敵だ!

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色は笹の緑だけ、寒々とした森の一本道、本来なら戻り道の森に入るのだが気が変わった、里に出る道を歩いた。

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海上の森センターへ出て山口の里へ、ここから駐車場まで約2km、明るい里を歩いて戻ることにした。
山口の里はいつも車で通るだけ、新しい住宅と古い住宅が混在する、田や畑も多い、里に出たら風も強く感じた。

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古い建屋だけが目に入る、活躍した乳母車、愛用したお婆さんは健在なのか、土壁の前に無造作に置かれている。
リヤカーの荷台に竹ホウキ、寂びたドラムカン、かつての生業を感じさせる。

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何でもない光景だが・・・”アートだ”トタン、得体のしれない輪、くくられた脚立、被写体として申し分なし。

ブラブラ歩いてようやく海上の森の入り口付近に到着、残す距離は500m、身体が冷えてきていた。

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この写真は海上入口付近、愛知環状高速道路、赤津ICから直接これる道路を工事中、完成すると
ICから5~6分で海上も森へ来れるようになる、3年工事しているがいつになるやら・・・。

駐車場に戻ったら停めてあるのはmarukeiの車だけ、寂しく感じた、被写体は少ないが歩きには良い季節。
長い冬は歩きだけが楽しみ・・・海上道も歩きだけの道になりそうに思えた。

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