雪中散歩-②(野鳥編)
岩屋堂入口を後にすればお楽しみの野鳥観察。
雪の日は観察には最良のコンデション、理由は藪は雪だらけ、外に出るしか餌を啄めないのだ。
急いで野鳥の出る池の辺りまで歩いた・・・いましたいました藪の帝王の”アオジ”藪から出て餌を啄む、狙い通りに満足。
池の奥まで野鳥観察に精をだした。
さすがに気温が低いのか池は結氷していた。
カラー写真だがモノトーンの景色、好きですこんな景色、思わず見とれてしまった。
ヨシガモ達もいない、静寂な池、野鳥を探して池の奥まで歩いた。
足跡もないまっさらな世界、”キュッキュッ”と雪を踏む音が嬉しい、暫くぶりの音に感激。
直ぐに野鳥の歓迎、白い世界に鮮やかな黄色は?
アオジ、この時期の藪の帝王も雪には適わない、外の餌を探す、背景の雪に良く似合う色彩だ。
”コンコントントン”と静寂な世界に鳴り響く音の持ち主は?
コゲラだ、雪があろうがなかろうが木を突いて虫の音を聞く、いつもの世界、これも良い。
高い枝で忙しく動き回るのは?
シジュウカラ、逆光と曇天で色が出ない(トリミングした)、我が望遠専用コンデジでは珍しく遠い写真だった。
同じように遠くて高い枝にスズメより大きい鳥が休んでいる、70m以上の距離・・ママヨと写した。
後姿・・・わからない、ホオジロにしては大きい、背中の羽模様が美しい。
前を向いた、それでもはっきりとしない、遠すぎるのだ、たぶんベニマシコの雌みたいだ、ハツキリ撮れなくて残念。
行ったり来たり、野鳥を探してうろつくmarukei、次に飛び出したのは?
この時期のスタンダード、カシラダカ、寒そうに見えた、この鳥も藪の帝王。
直ぐに別の野鳥が飛び出して枝に停まった・・・わからない、可愛くて綺麗な野鳥だが?
”アオジのようでアオジでない”、”カシラのようでカシラでない”べんべん・・・それは何かと尋ねたら・・・?
ホオジロ、ホオジロ・・・だと思うが自信がない、雪の背景に野鳥ほどお似合いの被写体は無い。
夢中になっていた野鳥撮影・・・気がついたら雪は止んで光がさしていた。
定光寺方面の山に日の光が当たる・・・白の水墨画を見ているような気分、幸せな気分になった。
冬枯れに青空、寒々としているが開放的な空間に酔いしれた。
”ヒーフー”聞き慣れない囀りが聞こえた、あたりを見回すと逆光方向の高枝に中型の野鳥発見。
嬉しや嬉しや・・・”ウソ”の登場、かっちょ良い!、大きなプレゼントをもらった。
夢中になっていて時間を忘れていた、時計をみたら12時近い、お昼当番だった、慌てて帰る。
なにか”オイタ”をしてから帰ろう・・・何が良いかな?
処女の大地に着けたmarukeiの足跡をたどって思わずニヤケた後は・・・
小さな小さな”雪だるま”をこさえて飾った、雪は童心に帰してくれる。
何時間でも遊んでいたいmarukeiだった。
雪の日は観察には最良のコンデション、理由は藪は雪だらけ、外に出るしか餌を啄めないのだ。
急いで野鳥の出る池の辺りまで歩いた・・・いましたいました藪の帝王の”アオジ”藪から出て餌を啄む、狙い通りに満足。
池の奥まで野鳥観察に精をだした。
さすがに気温が低いのか池は結氷していた。
カラー写真だがモノトーンの景色、好きですこんな景色、思わず見とれてしまった。
ヨシガモ達もいない、静寂な池、野鳥を探して池の奥まで歩いた。
足跡もないまっさらな世界、”キュッキュッ”と雪を踏む音が嬉しい、暫くぶりの音に感激。
直ぐに野鳥の歓迎、白い世界に鮮やかな黄色は?
アオジ、この時期の藪の帝王も雪には適わない、外の餌を探す、背景の雪に良く似合う色彩だ。
”コンコントントン”と静寂な世界に鳴り響く音の持ち主は?
コゲラだ、雪があろうがなかろうが木を突いて虫の音を聞く、いつもの世界、これも良い。
高い枝で忙しく動き回るのは?
シジュウカラ、逆光と曇天で色が出ない(トリミングした)、我が望遠専用コンデジでは珍しく遠い写真だった。
同じように遠くて高い枝にスズメより大きい鳥が休んでいる、70m以上の距離・・ママヨと写した。
後姿・・・わからない、ホオジロにしては大きい、背中の羽模様が美しい。
前を向いた、それでもはっきりとしない、遠すぎるのだ、たぶんベニマシコの雌みたいだ、ハツキリ撮れなくて残念。
行ったり来たり、野鳥を探してうろつくmarukei、次に飛び出したのは?
この時期のスタンダード、カシラダカ、寒そうに見えた、この鳥も藪の帝王。
直ぐに別の野鳥が飛び出して枝に停まった・・・わからない、可愛くて綺麗な野鳥だが?
”アオジのようでアオジでない”、”カシラのようでカシラでない”べんべん・・・それは何かと尋ねたら・・・?
ホオジロ、ホオジロ・・・だと思うが自信がない、雪の背景に野鳥ほどお似合いの被写体は無い。
夢中になっていた野鳥撮影・・・気がついたら雪は止んで光がさしていた。
定光寺方面の山に日の光が当たる・・・白の水墨画を見ているような気分、幸せな気分になった。
冬枯れに青空、寒々としているが開放的な空間に酔いしれた。
”ヒーフー”聞き慣れない囀りが聞こえた、あたりを見回すと逆光方向の高枝に中型の野鳥発見。
嬉しや嬉しや・・・”ウソ”の登場、かっちょ良い!、大きなプレゼントをもらった。
夢中になっていて時間を忘れていた、時計をみたら12時近い、お昼当番だった、慌てて帰る。
なにか”オイタ”をしてから帰ろう・・・何が良いかな?
処女の大地に着けたmarukeiの足跡をたどって思わずニヤケた後は・・・
小さな小さな”雪だるま”をこさえて飾った、雪は童心に帰してくれる。
何時間でも遊んでいたいmarukeiだった。