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足首慣らし

おとなしくしていたので腫れていた足首の痛みは和らいだ。
あまり動かさないと固まってしまう、少しでも動かしたい、ゆっくりと歩けば問題なさそうだった。
舗装道は良くない(反発が強い)ので土の道を歩ける海上の森に出かけた。

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冬になると水抜きされる瀬戸大正池、殺伐として見るかげもない。
歩いたご褒美、珍しい野鳥が撮影できた。

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”ミヤマホオジロ”、実物を見たのは初めて、頭と顎下の黄色が鮮やか、嬉しかった、足首も順調だった。



駐車場の車はmarukeiだけ、直ぐに1台やってきたが冬枯れの午後の森を歩く物好きは少ない。

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青空に救われるが周りはモノトーンに近い風景だ、本日の予定は、四つ沢から篠田池、外周を廻って
瀬戸大正池経由で周回、長い距離を歩く予定、四つ沢までの舗装道路で足首が痛くなった。

藪から飛び出した中型の野鳥が茂みに入ったので探してみた。

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たぶん”シロハラ”だろう、何時も動かずにじっとしていた、marukeiが恐いのだろう・・・ゴメン!
カメラを降ろしたら後から来た車の人が歩いてきた、年配の方だ・・歩みはゆっくりしている。
しかし、marukeiが一所懸命歩いても離されるばかり、よほど歩みが鈍い自分が情けない。

四つ沢から森へ入った、土の道は優しい、足首への負担も少ない、ノンビリ歩くことにした。

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エナガが飛び交う、愛くるしい姿に足が止まる。

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風が吹くたびにセンニンソウの綿毛が森の中に舞い上がる、フワフワ・・・どこまで飛んで行くのかナ?

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メジロも忙しい、団体さんだがジックリと写させてはくれない。
止まり止りの歩み、いくら時間がかかっても良いと思っているので焦らず登る。

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杉林の登りになると野鳥もいなくなった、風の音だけの世界、歩き出して40分、ようやく足があったまってきた。
足首の痛みは感じなくなった、土の道は本当に足に優しい。

撮るものもないので何でも良い等と思って道端をキョロキョロして歩く。

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森のキノコ激写。。。なんちゃって、被写体が少ないだけのお遊びだった。

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篠田砂防池は水抜きされていなかった、静かな畔でお茶休憩。

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風の強い日だった、勢いよく北西から南東へ流れてゆく雲を見る。
あっというまに曇ったり、直ぐに青空が覗いたり、冬を感じてたたずんでいると何故かしら安らいでゆく。

まだ1/3しか歩いていない、ここからは単調な外周道、淡々と歩けばよい。

途中のお気に入りの場所へ寄り道、道はない、水で削られた斜面を小さなピークへ向かう。

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今の季節は草木が枯れているので歩きやすい、ピークからは好きな風景が見られる。

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何のことはない、鉄塔分岐風景だ、marukeiが大好きな送電鉄塔の分岐が見られるのだ。
ここから4系統に分かれる、山の中を通る一系統だけはまだ歩いていない、年明けに挑戦だ。

長い距離を歩いて猿投の森に続く林道へ合流、海上サテライトへ向かって降る。
めまぐるしい天候、さきほどまで曇っていたが青空と眩しい陽ざしが戻った。

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真っ白な機体が青空を横切る、赤い口、赤い腹・・・まるで”サメ”を見ているみたいだ、面白い。
瀬戸大正池に寄り道、この時期は水が抜かれているはずだ、殺伐とした風景が見られる。

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満々と水を湛えていれば枯れ木が池面からでる様が上高地の大正池に似ているのでつけられた俗称。
この景色ならば正式な名称の”海上砂防池”がピッタシだと思う。
池の側道から山道経由で林道へ戻り、サテライト経由で四つ沢に戻った。

帰ろうと思ったが今年は”ルリビタキ”を見ていないことを思い出した。
海上砂防池堰堤に続く道に戻って出そうなポイントで暫く待機していたら目の前をルリビタキが通り過ぎた。
しかし、出てくることは無かった、あきらめて戻ろうとしたら雀くらいの野鳥が動いていた。

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ミヤマホオジロだった、なかなか出会ない野鳥に興奮と感激、来てよかった。

足は疲れたが足首は痛まなかった、ヤレヤレ安心、2時間以上歩いていた。
やはりmarukeiは歩いて”ナンボ”のオッチャンだと再認識させられた午後だった。

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