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冬イチゴ

体調はほぼ戻った、散歩を自重して写真整理をしていたら昨年のこの時期に
山路の森の冬イチゴの写真があった、あの森なら静かでゆっくり出来そうなので出かけた。
自宅からも車で7分と極めて近い、お茶1本をぶら下げた気楽なスタイル、体調を考えながら歩くことにした。

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少し終わりかけの様相だったが真っ赤な冬イチゴの群落を楽しんだ。
体調が良いので予定のコースから足を延ばした・・・不思議なオジサンに出会った、少し気味が悪かった。



冬イチゴを観賞したら森の外周道へ入る、ここ数年この森で人と会うことは滅多にない。
静かな森の道。

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コヤボウキの綿毛がたくさんの路傍を通り枯れた湿地の中の木橋を渡って森を楽しむ。

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木々の間から見上げる青空は何とも言えない素晴らしさだ。
北風が強い、風の音と”カラカラ”すれ合う枯葉の音だけの世界に浸る。

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道は整備がいきとどいていて歩きやすい、カサコソと落ち葉を踏んで歩く音を楽しみながら歩を進めた。
立ち止まってあたりを見渡していると野鳥が飛来した。

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ウソだった、撮りよい枝に停まってくれない。

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枝被りだがウソだとわかれば良い、位置を変えようとして動いたら飛んで行ってしまった。

森の道は直ぐに終わって林道へ合流した、直ぐ脇から違う森の道があるが体調は悪くないので
林道を歩いて東海自然歩道へ合流、赤猿峠入口を通過して雲興寺分岐方面に歩いた。

歩いているうちに思い出した、今秋猿投山に登った時、年配の老夫婦に野草の名前を教えながら
歩いたが、途中から周回すると言って枝道に入ってゆかれた、行ってみよう!

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倒木が道を塞ぐ決して良い道ではない、こんな道を老夫婦が歩いたのか?
獣の匂いがしたので立ち止まると”ギャア”と叫んで何かが逃げた・・・恐い!
どこへ出るのか淋しい枝道、前方が明るくなった、アレレ見覚えどころか枝道の入り口から5分の距離の
場所だった・・・約1.5kmの迂回路だった。

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東海自然歩道のトイレ分岐場所に出た、少しガッカリ、戻るのも嫌なので北遊歩道を歩いた。

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雲興寺から猿投山への最短コース、ピークを一つ越えてゆく、少々アゴが上がった。
尾根直下からトイレ方面に周回し、きた道の林道を引き返した。

200m先でジットmarukeiを見据えている人物がいた、何やら大声でしゃべっている。
背の低い年配の男性・・・サングラスをかけている、気味が悪い、挨拶したが見つめているだけ。
大きな声で”あそこの400はつらかった”とか、”うん、いつ枝打ちした”とか、”キャンプ場はどうした”とか
意味不明な言葉を一人で喋り捲る、もう一人の自分がいるのだ・・・気狂いの方だろう。

足早に通り過ぎたが”声”が追いかけてくる、増々と足早になったが追いかけてくる”声”も早い。
やむなく森の中に退避した、声はやってこない・・・ホットした。

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真っ直ぐな森の道を冬イチゴの群落を目指して歩いた。

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そして再度、冬イチゴを観賞、イチゴジャムにしたら美味そうだなどと考えていた。

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名残の秋色を楽しんだら駐車場まであと少し、結局2時間半も森を楽しんだ。
下半身はまだ少し重たいが歩けないわけではない、安心の体調回復を実感した。

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