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三森山(1100.3m):周回コース

4月1日、私の誕生日・・・・・。
私の年代では”4月バカ”現代では”エープリルフール”、どちらでもよい!
幼いころは皆から馬鹿にされた、あまり良い気持ちにはなれなかった。

伝え聞いた話では、早生まれ最終日が嫌なので(3月31日)一日遅らせたとか?
何を言う!、早生まれの最終は4月1日、おかげさまで一年前に生まれたヤカラと同学年!
何と辛い日々を送った・・・な~んては思っておりませヌ!

朝起きると、奥様が今日は贅沢しませう、買い物、お父さんのために、と、おっしゃる。
プレゼントは要らないといった、そしたら山は?・・嬉しや!
多治見の甘原(ツヅハラ)から弥勒山はどうか?、却下、岩村の三森山の逆提案!
モチロンOK!、8時55分、自宅発、国道363を走る。

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予定した時間、9時40分に岩村ダムに到着、途中、御嶽山や厚い雪をまとった中央アルプスが
見えていた、しかし三森山から、これらの展望は無い、歩きと陽だまりの山飯が目的!

本日は、正規の神社参道から山頂へ、帰りに三森神社奥の陽だまり園地で昼食予定、ピストンの
山行予定だった・・・が・・・

岩村の桜はマダマダ、蕾だ、ダム周辺も冬色、駐車地に新しい看板!
2008年には無かった、そして周回コースも紹介されている、荒れたルートでも
整備したのか?相方さんと相談して急遽、周回ルートにして出撃した。

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神社参拝道を見送って林道を進む、冬色の道にネコノメ草が咲きだしていた。

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林道は荒れていた、地形図破線の水晶山ルートも見送って進む。

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林道終盤に尾根への案内があり、そこから取りつく、急な斜面だが
ジグザグに路がつけてあるので歩きやすい、そして崩壊した場所に着いた。
2008年と同様、整備されていないが案内がついていた。

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ほんの5mだが四つんばいでしか無理、先行した吾輩はずり落ちてしまった。

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 <難行する相方さん:吾輩よりマシだった>

登り切って暫くは崩壊して痩せた場所を慎重に歩く、937mピーク近くから笹原の
緩やかな地形に変わり、ほどなく鈴ケ根尾根に合流した。

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アレレ! 明るい! 何かが違う! 2008年の風景とはまったく違う!
森を伐採して林道工事中!

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鬱蒼とした笹と檜の森だったが・・・

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まるで加子母の高時山へ続く林道に似ている、向かいに階段があった。
自然破壊!・・・目的はあるのでしょうが、幻滅した。
上にあがると展望休憩所ベンチまであった。

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霞んではいるが奥三河方面の展望はある、腰近くまであった笹は刈り込まれていて
歩きやすい道が続く、この先は手が入っていない雰囲気、期待が持てる。
細かで急なアップダウンの尾根道! 結構厳しかった記憶がよみがえってきた。

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 <手作りの超ワイルドなトイレ発見>

1033mピーク手前で右に展望、奥矢作の大船山の風車が見えた。

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ピークを過ぎて暫くすると降りに入る、ここからアップダウンが始まる。

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 <快適そうに見えるが・・この先は?>

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痩せて崩壊した尾根の歩きが続いた、精神的に疲れる、股下が3回スーットしてチビリそうになった。
最後の崩壊地を越えれば岩の痩せ尾根となる。

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そして急なピークを何回も超える、その都度、ここを我慢すれば・・裏切られ
次の急坂でも裏切られ・・・三森山の名前・・・遠くからみて三つのピークがあるから
付けられた山名!近くにくればもっとたくさんのニセピーク・・よく考えれば当たり前(笑)

山頂前の鞍部に到達、見上げれば恐ろしく急な斜面が続く、思い出した!
2008年もここでヒィヒィ喘いだ、直登だ!

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 <1/3登った、先が明るい・・傾斜は緩むか? 甘かった>

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もっと厳しい傾斜が続いていた、これで3度目の四つん這い。
やっと傾斜が緩んだ、周りはイワカガミの群落だらけ、5月にはイワカガミの花畑だ!
そして1100.3mの山頂到着、傷みのない三等三角点が出迎えてくれた。

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本日はミニ三脚持参、記念写真撮影、仲睦まじく収まったが
写真編集をしていて、吾輩のあまりにも”デブ”さが目立つ写真であった。
従って”デブ”をトリミングせざるをえなかった。

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 <カットしきれない”デブ”の左手が加工の証拠である>

山頂からの展望は霞がひどいので×、つたってきた尾根が長く左に見える。

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右に見える林道工事伐採部分から、左の尾根沿いに来た、長かった!
相方さんが言う、お父さんの腹が鳴いているヨ・・・腹減った!
そそくさと山頂を後にする、神社参拝道へ降る、最初は少し急だが後は幅広の遊歩道
33体の観音様が設置されている道を三森神社へと急ぐ。

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 <快適な下山参拝道>

18分で神社入り口到着。

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この奥に快適なお休みどころがある、急ぎます!
午後のお日様が心地よい開けたベンチに到着、阿木川ダム、岩村の農村風景が広がる。

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 <阿木川ダム、笠置山方面の展望>

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 <日本一の農村風景に登録されている岩村の農村風景>

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 <陽だまりのベンチにピクニックシートを準備する相方さん>

本日も質素、ジェットボイルもコンロも無し、パンとオニギリ、デザートでノンビリした。
木々の間にチラット御嶽山の雪が見える。

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 <マダマダ雪化粧の御嶽の一部>

腹も心も満たされたので下山支度、ここから30分はかかる予定。
少し急なジグザグ道を、観音様の番号を数えながら降った。
予想通り、30分、行きにやり過ごした鳥居が見えた。

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12時35分、無事に駐車地に到着、周回登山、ワイルドな尾根、そして至福の山飯
満足した”4月バカ誕生日”を過ごせた。
日頃の徘徊の成果か?、相方さんから”タフ”になったと言われた、素直に嬉しい!

(今回のルートMAP)

MAP5
*この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

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