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中学生通学路(いつもの散歩)

小学生通学路の記事UP後、今度は中学生の通学路を歩くことにした。

朝、6時半、自宅前にでると決まって”おはようございます”と元気な声で
通学するお嬢さんたちがいる、とてもさわやかで可愛らしい。

品野地区で唯一の中学の朝練、おおきなリュックと両手いっぱいの荷物。
我が子2人も毎日40分近く歩いて通った中学、行った事も無い。

理由は、行けなかったのである、単身赴任7年強、月、火と県内の市で業務
水~金は神奈川、東京で業務、土曜、日曜に自宅に帰れればおんのじだった。
全て妻に任せるしかなかったのが理由である。

通学路の50%は散歩道であるが、残りの50%はどんな道?
興味深々で出かけた。

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 <レンゲ草が咲き乱れていた>

国道363号を跨ぐと、思いもよらぬノンビリとした景色の道であった。



小学生と違い、中学生は最短距離で歩く、ダンプカーがビュンビュン通る
危険な道からはじまる。

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ここを過ぎれば一安心、里山の道へと入り暫く歩くと庚申塚のある三叉路に着く。
手押し車のお婆ちゃんが水の取り換えと掃除をしていた。

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”ご苦労様です”と声をかけた、にこやかに笑って”毎日の楽しみジャ”と微笑み返し
何故か気持ちが穏やかになった。
ここから陶磁器作業場が並ぶ細い道が国道まで続く。

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 <碍子を製造する型のリサイクル置き場>

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 <窯焼き用のドデカイガスボンベ>

やがて国道を跨ぐと歩いたことのない道へと入る、狭い道が分岐している
ウロウロしていると川沿いに出た・・”何と”散ってはいるが桜並木と
菜の花、ツツジの咲く雰囲気の良い道があった。

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方向的に間違いが無いのでそのまま気分よく進むと中学の近くの神社裏に出た。
ここから10分で中学に着く、私の足で自宅から35分、やはり遠かった。

歩き足りないので川沿いを戻り里山方向に向かった、やはり瀬戸、陶磁器関連の
建屋や商売店が多い・・が、ヒッソリしている。

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 <陶磁器関連が一目でわかる外壁と雑然とおかれた道具>
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 <目立たないが”ギャラリー”もある>

川が分岐する地点にくると里山風景となる、いつみても和む風景だ。

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ここは奥品野に近い、これ以上進むと帰りが辛いので国道363号にでて
鉄塔巡視路帰りに見つけた田舎道で帰ることにした。

テクテク歩いていたら外壁が真っ白、何やら埋め込まれているみたいな光景!
寄り道してみた、素晴らしい陶器アートの白壁だった。

長い壁には”花鳥風月”正面の短い壁には”干支”の陶器絵画だ!
瀬戸に住んで色々とみているがこれは”素晴らしい”

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高級な絵皿デザインを平粘土板に絵付けをして焼いたものであろう、瀬戸らしい風景
民家であるが外の陶器美術館みたいだ、市内では見ることができないであろう。
目の保養をして田舎道に入ると、そこは雑草天国。

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 <トキワハゼ>

いやというほどの野草天国だった、先ほどの高級住宅とは程遠い世界。
瀬戸市は県内有数のお年寄り比率が高く、そして裕福でない人たちも多いと聞く。
ここの雇用促進住宅は人が住んでいるとは思えない外観だが、お年寄りが住んでいる。
寂しげな風景だが、喧噪のない静かな世界を感じながら帰った。

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